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いたばし花火大会の場所取りのコツを教えます

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上の画像はいたばし花火大会で撮った実際の花火の画像です。

昨日、8月6日土曜日。

板橋区浮間舟渡駅近くの荒川河川敷の土手で花火大会が行われました。

 

また、同じ日に「江戸川区花火大会」や「市川市民納涼花火大会」も行われました。

 

「いたばし花火大会」は、例年の来場者数は約50万人という中規模~大規模の花火大会です。

 

花火は午後7時から8時半まで打ち上げられ、その打ち上げ数は1万2000発と発表れています。

 

そして気になる混雑具合いですが、想像を絶するものでした。

 

僕は池袋から埼京線に乗って行きました。

車内ではそこまで熱気ムンムンというほどではなかったのですが、浮間舟渡駅のホームに降りるや否や、大勢の人が改札の方へと押し寄せ(しかも改札まで結構距離ありました)、人が溢れて混乱状態にならないようにロープで仕切られ、駅員に誘導され・・・といった感じで本当に会場までたどり着けるのかと思ったのは言うまでもありません。

 

ですが最悪、会場までのルートを知らなくても、人の流れに沿って行けば自然と会場までたどり着けるので初めての方でも問題ないです!

 

そしてなんとか会場に着き、次に直面する問題は

 

「座って花火を見る場所が無い」

 

会場は芝生の生えた平地に座って見る席と、それを見下ろす形の階段で座って見る席があります。

 

いたばし花火大会 / 有料指定席

 

公式ホームページの会場MAPでは、黄色の席が無料の席となります。

 

青(陸上競技場席)と緑とピンクとオレンジ色の席は有料です。ただし花火がとても綺麗に見えます。

 

ですので、会場で寝泊り覚悟でタダで場所取りをしたい方は黄色の一般席を狙うとよいでしょう。

 

一般席に座ってらっしゃった方にどれぐらい前から場所取りをされているのか聞くと、

多くの方は「前日の夜から」という答えでした。ですから8月5日の夜からということになります。

 

では、当日(8月6日)の早朝、始発で行って場所取りをするのはダメなのか。

 

答えはNOです

 

やはり、みなさん考えること同じなようです。

 

最小限の努力で最大の結果を得たい。でも、現実はそう甘くはないそうです。

 

ですから、間違っても、始発で会場に向かい場所取りをしようとは思わないでください。もれなく、満員の光景があなたを迎え入れることでしょう。

 

僕が取材をしていく中で、長い方で2日前からという方がいらっしゃいました。ですから、8月4日からということになります。

 

釘を刺しておきますが、花火を見られる時間は1時間30分ですよ!笑

それほどの価値が「いたばし花火大会」にはあるのでしょう。

 

つまり、会場で一晩、寝泊りする覚悟のある方だけが、座って花火を見ることができる。素敵じゃないですか。努力が必ず報われる世界なんてそうそうにあるもんじゃありません。

 

もちろん、会場で場所取りをしている間はずっと野ざらしなので、蚊の対策は必須です。虫よけスプレーは必ず持って行きましょう。

 

ここまで、座って花火を見るには、寝泊り覚悟の場所取りの必要性を散々説いてきました。

 

ですが、お金で努力を買う方法もあります笑

 

そうです!青(陸上競技場席)と緑とピンクとオレンジ色の席の出番です!笑

 

直接買う場合だと、セブンイレブンとサークルKサンクス。

インターネットで買う場合だと、チケットぴあで買えます。

 

他にも、電話で予約する方法もあります。

 

上記の方法は全て、いたばし花火大会当日までに購入する必要がありますが、

万が一、買い忘れたときも有料席を利用する方法はあります。

 

当日券が会場で売ってありますので、そちらで買い求めることができます。

 

寝泊り覚悟で座って見るもよし!

お金で全てを解決するもよし!

開始間際に行って立って見るもよし!

 

みなさんにとって素敵な「いたばし花火大会」になることを祈っています!!