18歳で初めてジャンプを買った。ジャンプを買う習慣は親の影響により子供の頃に身につく!?
本日、日付が変わって8/13日。
僕にとって記念すべき日である。
大学1年生の夏、
僕は初めてジャンプを買った。
ジャンプと言えばみなさんの思い浮かべるあれです!
人生で初めてジャンプを買った時、なんとも言えない達成感を得ました。
そして、同時に思ったのが
店員 「Tポイントカードありますか?」
僕 「はい」
店員 「270円になります」
ジャンプ安くね?
保育所の時、雑誌「小学1年生」を買った
もともと僕は週間漫画雑誌を買う習慣がありませんでした。
かろうじて買ったことがあったのは
僕がまだ保育所に通っていたときに、付録目当てで買った「小学1年生」だとか
小学4年生のとき、当時流行っていたアニメのハヤテのごとくの続きが見たくて買った「少年サンデー」
あとは、小学5年生で、ペンギンの問題が読みたくて買った「コロコロコミック」
ぐらいです。
今、考えてみると、保育所のときに「小学1年生」を買ったり
言葉の難しさや内容の難しさから考えて、
読む順番は、
コロコロ→サンデーのはずなのに
それが逆だったりと、
これはこれでレアケースな気もします・・・
しかし、ジャンプを買ったことはただの1度もありませんでした。
とてもじゃないけど、ONEPIECEやNARUTO、BLEACHなどの王道マンガには目もくれませんでした。
しかし、親がそれらのアニメを見ていたこともあり、全くあらすじを知らないという訳ではありませんでした。
だから、ジャンプを買っていなかったからといって、特別、困ったことはありませんでした。
ジャンプを買う習慣は親の影響によるところが大きい
幼い頃から週刊漫画雑誌を読んでいる人というのは、親の影響が大きいと思うんです。
毎週、270円を払えるほどの経済力を持つ小学生は多くないです。
そんな状況で毎週ジャンプが読める小学生は、親が毎週ジャンプを買ってきてくれる小学生です。
また、国民的マンガ雑誌のジャンプと言えども、
小学生にはまだ、理解できない言葉もありますから、読んでいて分からない雑誌を買う小学生は、あまりいないでしょう。
したがって、小学生の頃からジャンプを読んでいる小学生というのは
親が毎週ジャンプ買ってきてくれて、何もしなくても、常に家にジャンプがある小学生ということになります。
常に家にあれば、
言葉が分からなくても、
暇なときパラパラとページをめくって分かるページだけでも読むことになりますから。
まとめ
僕の親はジャンプを読みません。
また、僕の小学生のときの経済力では、
絶対に270円の漫画雑誌を毎週は買えません。
だから、こうして気軽にジャンプを買えることになんだか感慨深く感じています。
ジャンプを買うような親じゃなかった
小学生の時、270円の漫画雑誌を毎週買えるような経済は無かったという方、
今からでもでも遅くありません!
ぜひ、週刊少年ジャンプを買ってみてはいかがですか?