いじめで僕は成長できた。

いじめがあったから今の僕があるんだ。

僕が実際に体験した大学生のイジメを画像で見せてやる。

 大学生のイジメをご存知ですか?

イジメは中高生のもの

 

なんてのは、

今日までの思い込みです。

 

 

これからみなさんが知らない

新しいイジメの世界を

画像とともに

紹介します。

 

大学にクラスはない

中学・高校はクラスがありますよね?

 

大学にはクラスがありません。

 

よって、いじめっ子が常に同じ空間にいる

 

ということはありません。この点は安心できますね。

 
しかし、イジメが存在するのは、

クラスだけではありません。
 
大学生がイジメにあう場面、

それはサークルとゼミです。

 

筆者はそこでイジメにあいました。

 

ゼミ・サークルは大学生版の部活

 

大学生になると、

大半の人は、ゼミ、サークルに入ります。

しかし、これがイジメの引き金となるのです。

 

その前に分からない人のためにゼミとサークルを説明します。

 

サークルとは

関心や趣味を
同じくする人の集まり。
同好会。
出典 : デジタル大辞泉 

 

社会人サークルも同じようなものですね。

 

ゼミとは

ゼミナール、演習のこと。
少人数の学生が集まり、
教員の指導のもとで、
各自関心のあるテーマを研究し、
発表・討論をする。
(中略)
ゼミ合宿やゼミコンパなど、
イベントも豊富。
出典 : とっさの日本語便利帳

簡単に言うと、

10~30人くらいで行われる授業です。

 

そして、
これらのグループに共通する特徴があります。
「同じ趣味や考えを持ったものが集まる」です。 

 

当然ですよね。

テニスサークルなら
テニスが好きな人が集まるし、
経済ゼミなら
経済が好きな人が集まります。

 

これって、中学とか高校の部活と同じですよね?

 

イジメにあうのはサークルに行かない者

つまり、

大学のサークル・ゼミ=高校の部活

です。

 

高校の部活に、いわゆる

 

『幽霊部員』っていませんでしたか?

 

その部に所属してはいるが、実際の活動に参加していない部員。

引用 : goo辞書

 

部員でこの『幽霊部員』について話すとき、良い話題でしたか?

 

筆者は高校時代バレーボール部に所属していました。

 

そこでも、同級生に一人『幽霊部員』がいました。

 

回りの部員が彼について言及する時、いつも皮肉めいてた記憶があります。

 

俺らはこんなにつらい思いして部活動をしているのに

 

あいつは逃げている。

 

そんな話を部室やファミレスでするのです。

 

そして、彼らは大学生となりサークルに入ります。

 

大学生というのは

人生の夏休み

と言われるほど、自分の時間(ヒマ)が多いです。

 

そしてヒマなやつらが始めるのは

『他人の悪口』

です。

 

なぜ、こう言い切れるのか。

例を挙げて説明します。

 

大学生は飲みが大好きです。

ことあるごとに「飲もう」とします。

そして鳥貴族に行きます。安いから。

 

鳥貴族で最初の1~2時間は、楽しく飲んでいられます。

「自分のネタ」や「あるある」の話題が多いです。

 

しかし、やがて彼らのネタは尽きます。

ネタはないのに、自分で話題を生産しなきゃいけない。

 

こうなるともう、その場にいない

『共通の知り合いの悪口』

で楽しみだします。

この『共通の』から分かるように、

彼らは、「あるある」として楽しむのです。

 

そして、悪口を言っていい『共通の知り合い』とは誰か。

これがまさしく

『サークルに所属しながら、あまり顔を見せないやつ』

です。

 

なぜなら、頻繁にサークル活動に参加している人の悪口を言ってしまうと、

本人のもとにその悪口を誰が言っていたかというのが、届く可能性が極めて高いからです。

 

しかし、あまり活動に来ないやつの悪口を言ったとしても、本人がいないのであれば、知られようがありません。

 

だから、

悪口を言われる人=サークルに行かない人

なのです。

 

筆者が実際に受けたイジメ

筆者が受けたイジメを画像と共に紹介していきます。
 
登場人物は以下の通り。
 
まず、イジメている側は元友人HUです。
そして、イジメられる側は筆者です。
あと、友人Mです。
 
3人の共通点は『テニスサークルGに所属している』ということです。
 
まず、状況説明からします。
 
元友人Hがサークルの飲み会を企画しました。
幹事は元友人H。
なので、Hが人数集めや店の予約をします。
 
飲み会の参加者は、元友人Uと友人Mを含む若干20名です。
僕は、その時は気が向かなかったので、不参加でお願いしました。
 
しかし、飲み会当日、友人Mが風邪を引いてしまいました。
 
するとMは、当日の人数の変更はできないので、自分の代わりに飲み会に参加してほしいと僕に頼みました。
 
Mが気の毒なのと、最初は気が向かなかった飲み会も、ちょっと行きたくなっていたので、僕は快諾しました。
 
そして、Mが抜けて、僕が入ったので、人数の総数は変わりませんが、
一応このことを元友人Hに伝えました。
 
すると、HからこんなLINEが届きました。

 

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言ってみたはいいけど、本当に僕は耐えられるのか?笑

 

みんな俺のことを毛嫌いしてるんだぜ?笑

 

そして、まだまだ続く

 

元友人Hの『ネットイキり攻撃』

 

お見逃しなく!

 

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完全にイキった。

 

現実では、

 

「察しろよ」

 

なんて言えるような、心臓の強さはないんです、この子。

 

まあ、チキンハートがライオンハートになれるのがSNSですから、

完全にライオンの毛皮を被ったニワトリさんに変身させたところで、

 

「きらいなんだよ」

 

というのは、完全に彼の個人的な意見なので、

 

そこを問い詰めます。

 

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じゃあ、俺が嫌われてる証拠を出せ!

 

俺と友人Mが入れ替わるだけなのと、

てめーが居酒屋に、人数の変更のお願いをしなきゃいけないのを比べて

 

後者を選ぶ客観的根拠を示しやがれ!!

 

と完全に勝った気分でいると、

 

突然、元友人UからLINEが届きます。

 

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なんと、元友人Hと元友人Uの間で、連携をとっていたのです。

 

そして何より、元友人Hのみではなく、元友人Uからも嫌われているという

 

客観的根拠を示された僕は

この場を引く他ありませんでした

 

一応、補足

ここまで見ると、

僕の普段のおこないが悪くて、

本当にサークル全員から嫌われてしまった可能性もあるので、

 

一応

サークルに友人がいたことを証明します。

 

そうです。

友人Mです。

 

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