中学生の頃自意識過剰だったなって今さら気付いた話
近頃、懐古的になっているやまもとしょうやです(^^;
主に中高時代を思い返すのですが、中学・高校で共通して当てはまるのが自意識過剰だったなってことなんです。
いわゆる中二病ってやつです。
具体的には「世の中の人間(特に女子)は俺のことを注目している」と思っていました(笑)
例を挙げると、僕は中学三年生の時に合唱コンクールに参加しました。
※必ずしも中学二年生で発症しないと中二病という訳ではありません。
そこで他校の学生(特に女子)の前を通る時は「見られている」と思っていました。
だから、他校の学生(特に女子)の前ではできるだけスマートにカッコつけて歩いていたのを覚えています。
でも、今になって分かります。
無駄だったなと。
というか小学生の時から中二病予備軍だった
小学生の時は小学生の時で、「どこか宙に浮く目ん玉のようなものがあって僕を監視しているんじゃないか。で、僕がドジなことをしたらみんな笑ってるんじゃないか」と思っていました。
それをこじらせたから、中学三年生の僕が出来上がったんでしょう。
間違いないです。ええ。
まとめ
思い返せば顔から火が出るような恥ずかしい経験ってありますよね。
でも今恥ずかしいと思えるのって、昔に比べて今が成長しているからだと思うんです。
つまり、昔が無ければ、今は存在していなかった訳です。
だから、恥ずかしいことをしていた自分も含めて愛してあげてください。